平成26(2014)年8月1日 開局  
     
   
     
  英霊感謝祭並びに平成26年戦没者追悼祈念講演会  
     
     
  正午には多くの参拝者が列をなし、祭典の参列者と共に黙祷を捧げました。 
黙祷をしている最中、急に風が吹くなどお御霊の歓迎を受けた様な気がします。
 
   
 
 
 
  記念講演会に先立ち、挨拶をする衞藤神政連大阪府本部本部長・日本会議大阪運営委員長、
中山衆議院議員、野地方議員懇談会会長。
中山議員は他の国会議員が國神社に参拝する中、大阪の議員を代表してこちらに参加頂けました。
 
     
   
 
  講演会の講師の宮嶋茂樹先生。
先生は報道カメラマンとして、戦地だけでなく被災地や各国の軍事訓練等を飛び回られている傍ら、雑誌『正論』でもコラムを書かれています。
最大250名の会場には約300名が集まり、立見のスペースもないほどでした。

講演は宮嶋先生が自ら現地に赴き、見聞きしたことを写真を用いて説明下さったので臨場感があり、話にも説得力がありました。
中でも小笠原諸島に訓練のためにオスプレイが飛来した際に、地元住民が歓迎して迎えたことをマスコミが報道しないこと等は、普段何気なくテレビや新聞に接しているだけでは分らないことでした。

講演会の後にはサイン会が開かれ、住之江会館の閉館時間ギリギリまで列が絶えることはありませんでした。
 
     
   
 
   最後に尾ア英霊にこたえる会大阪府本部理事が謝辞と自身の経験からの想いを語られた。